喉頭がん初期症状について

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喉頭とは、一般的に言う、のどボトケのことです。のどボトケの部分は声帯があります。声帯を中心とする部分を声門と言って喉頭がんではこの声門にできる声門がんが60%以上になります。声門の上にできる声門上がんが30%以上、声門下がんが2%くらいの割合です。喉頭がんの初期症状では、最も多い声門がんでは、ほとんどの方が嗄れ声になります、風邪を引いたときや、大きな声を出し続けたときなどにも嗄れ声になることがありますが、それらはみんな一時的なものです。嗄れ声が1ヶ月以上も続いているようだったら要注意です。50歳以上で喫煙者ならなおさら注意が必要でしょう。耳鼻咽喉科で診察を受けることが良いように思います。がんが進行してくると血痰も出るようになります。呼吸をするのが苦しく感じるようになることもあります。声門上がんの症状は、のどがいがらっぽかったり、食べ物を飲み込んだときに違和感を感じるようになることです。ある程度大きな固形物を飲み込むときや、刺激物を飲み込むときにのどに痛みが出ることもあるようです。がんが声門部のほうに広がってくると嗄れ声になります。声門下がんは、初期症状は、ほとんどありません。がんが進行してくると、嗄れ声や息苦しさが出てきます。喉頭がんで一番多い声門がんは早期発見される可能性がんといえるでしょう、がんのT期で見つかるのが約70%。U期で見つかるのが約20%。合計で90%以上の声門がんが早期で見つかるというデーターがあるそうです。声門上がんでは逆に、早期で見つかるのは30%ほどで、約70%は進行がんで見つかるようです。喉頭がんの診察方法はファイバースコープで喉頭を診たり、触診で首のリンパ節を確認します。これでほとんどがんであるか、がんでないかわかるようです。がんと確定するためには、組織を採って顕微鏡で診る病理検査というのを行います。病理検査の結果は、だいたい1週間くらいで出ます。喉頭がんの最大の原因は喫煙だと考えられています。年齢的には50歳を過ぎたころから急激に上昇して、60歳代に発生のピークがあるようです。男女比では圧倒的に男性が多いのと、ヘビースモーカーが多いのが特徴です。